茨城県の常陸太田市でヒアリ24匹発見。ヒアリは一体どこから来たのか?

納豆で有名な茨城県にもついにヒアリが現れました。

もちろん目当てが納豆である可能性は非常に低いですが、上陸してしまったのは事実です。

被蓋はあったのか?現場の状況はいかがなものか?

順に見ていきましょう。

茨城県のヒアリ情報

7月16日、茨城県は東京港から常陸太田市の工業団地に搬送されたコンテナ2基から、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が計24匹発見されたと発表しました。


茨城県の会見によると「常陸太田市において発見されたアリが本日、環境省でヒアリであると確認された」とのことです。

環境省もここの所ヒアリの調査が多かったせいか、判定する速度が上がっているのを感じます。

発見されたヒアリはすでに死んでいて、女王アリはいないということです。

出典 ゆきんこの おうち

このコンテナは先月、台湾の高雄港を出て3日に東京港の青海ふ頭に陸揚げされ、12日、常陸太田市に搬送されました。

茨城県は業者などに目視による確認やヒアリを捕獲する罠を設置するように呼び掛けています。

発見された個体は死んでいたそうですが、もしかすると生きている個体もいるかもしれません、念には念を入れた対応は素晴らしいですね。

ヒアリとその危険性は?

出典 朝日新聞デジタル朝日新聞デジタル

ヒアリは元々、中南米に生息していた外来種です。

しかし現在ではアメリカやオーストラリア、アジア圏でも発見されるようになっています。

ヒアリの体長は2・5~6ミリメートル程度で赤茶色、腹部はやや黒っぽいのが特徴。

非常に小さなながら攻撃性が高く、お尻に強い毒針を持つという厄介な性質を持ちます。

ヒアリに「害を成す敵だ」と認識されると、その毒針で攻撃を仕掛けてきます。

もしも日本に定着した場合、その辺のアリに混じって生息することになるので警戒がぬぐえません。

絶対に定着して欲しくない危険生物ですね。

どんな毒を持つの?刺されたときの対処法は?

それでも人生なにが起きるか分かりません。

あなたがヒアリに刺された時の対処法をご紹介しておきます。

出典https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201706/p2_0010286195.shtml

ヒアリに刺されると体質によっては呼吸困難などを伴う急性アレルギー反応「アナフィラキシーショック」を起こす危険性があります。

上記の対処法を実践して慌てずに対応してください。

見つけた場合は、絶対にヒアリを素手で触らないことが大切です。

刺された直後約30分は安静にし、容体が急変したときは救急車を呼びましょう。

また、ヒアリは市販のアリ用殺虫剤で駆除することができます。

茨城県のヒアリ騒動にネットの声は?

「最近、いる事に気付いただけで、ずっと前からいたのよ。

確実に、他の外来種でも、まだ見つかってないだけで日本に入ってきてる物がいる。

そもそも、これだけ貿易してるのに、入ってこない方がおかしい。

仮に鎖国したところで、渡り鳥とかにひっついて来るっていう可能性もある。」

「もう、あちらでヒアリ、こちらでもヒアリのネタは十分。

要は、とっくの昔に日本上陸を果たして、今じゃあ日本国内あちこちで繁殖して勢力を拡大してるから、気をつけましょうってことで。」

「最近になって何故?相次いでなのでしょうか?
もっと、以前から日本に上陸してたのでは?と思ってしまいます。
もう、野外は小さな子供やペットは気を付けないと!」

「ヒアリがニュースになった時に思ったんだけど、
動きの速い茶色いアリ、私は時々見かけてましたよ。
地面に向き合う仕事上、アリはよく見るのですが、
知らなかっただけで、ヒアリって結構いるんじゃないですか?
たぶん。」

「もはや定住説」

なんだか諦めムードというか、「もうしょうがない」みたいな雰囲気が漂っていますね。

免疫力でいえばダダ差下がりで、もう白血球が抵抗をやめてるみたいです。

不安になって、色々とネガティブ情動や思考に陥るのは仕方ないですが、根拠のない話を高らかに唱えて「もう定住している」などとクールにキメている場合ではありません。

国民が諦めムードではガセを流していては現場の作業員はたまったものではないでしょう。

ヒアリの被害が不安なら、対策方法を知ってリスクを減らし、水際対策もしっかりと考えられる人間を政治家に選ぶとしましょう。

7月21日。追記アカカミアリと訂正、茨城 常陸太田の24匹

環境省と茨城県は21日、同県常陸太田市でコンテナから見つかったアリ24匹について、有毒の外来種「アカカミアリ」だったと訂正しました。

なんともお騒がせな話で、近隣のおばあちゃんを冷やかす結果となりましたが、言い訳もあるとのことです。

16日に南米原産の強毒アリ「ヒアリ」と発表していたのですが、ヒアリと判定した個体の状態が悪かったため、環境省の依頼で専門機関が別の個体で再確認し、アカカミアリと判明したのだそう。

殺されたあげく、状態が悪いだの文句を言われるアカカミアリが可哀想に思えてきますが、真相が解明出来たことはよかったですね。

今後の対応

県環境政策課は「引き続き、事業者にヒアリ発見時の対処方法の周知を続けたい」としています。

確実な仕事を今後はお願いしたいところですね。

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