シンクロの競技名が変わり「アーティスティックスイミング」になった理由とは?

長い間シンクロナイズド・スイミングの名前で親しまれてきた通称「シンクロ」ですが、「冷静に考えたら競技名が競技名が競技にあってなくね?」ということでようやく違和感の解消を果たしました。

今さらになってなぜ変更に踏み切ったのか、その経緯が気になります。

7月22日、国際水泳連盟(FINA)総会の内容は?

シンクロの名称を変更することが分かったのは7月22日です。
国際水泳連盟は22日に開いた総会で、シンクロナイズドスイミングの競技名を「芸術的な水泳」を意味する「アーティスティックスイミング」に変更することを決めました。

今までは、まかり通っていたが国際水泳連盟は1人で泳ぐソロの種目などが「同調性」を意味する「シンクロナイズド」に合っていないと思い立ち、シンクロナイズドスイミングという競技に合った名前考えます。

その結果、「芸術性」を意味する「アーティスティック」を含んだアーティスティックスイミングに変更しようと去年から検討が始まったのです。

今まで馴染み過ぎておかしいとすら思われなかったものへと焦点を当て、最適化していくのはとても良いことですね、時代の進化を実感できる瞬間です。

五輪専門サイト「インサイド・ザ・ゲームズ」の見解は?

ただ呼び名を正しただけでなく、実はこの名前の変更には他にも重要な役割があるのです。

五輪専門サイト「インサイド・ザ・ゲームズ」によると、「芸術的な水泳」という意味合いで、競技内容をイメージしやすい名前に変えることで、種目の人気を高めるのが狙いだといいます。

国際水泳連盟は22日、ハンガリーで開かれた総会で名称の変更を提案して賛成多数で承認され、競技名をアーティスティックスイミングに変更することを決めました。

変更時期は決まっていないということですが、早ければことし秋の国際大会から変更される可能性があり、3年後の東京オリンピックは1940年代から親しまれてきたシンクロナイズドスイミングではなく、アーティスティックスイミングの名称で行われる見通しとなっています。

今まではシンクロナイズドスイミングの名前で競技は有名になってきていますから、その歴史を考えると変更は勇気ある決断に思えます。

また新たに、アーティスティックスイミングの名称で競技を知らしめていかねばなりませんね、アーティスティックスイミング選手のこれからの活躍に期待がかかります。

アーティスティックスイミングへの名称変更にネットの声は?

「余計言いづらくなった」

「アーティスティックスイミング・・・かみそう」

「何かそのまんまな名称って感じ。
シンクロの方が深みがあるような…。」

「芸術的水泳??とでも訳せばいいのかな?どちらにしても、採点の基準が見ている素人にはわかり辛い競技なのと、逆転は殆ど臨めない出来レースのような競技なので、面白味は少ない。名前を変えたところで何が変わるのか不明?」

「アーティスティックって事は芸術だろ。
それならバレエとかと同じでスポーツじゃなく芸術としてやっていけばいいんじゃないか?
これはフィギュアスケートにも言える。
主観で順位が大きく左右される競技はスポーツとしてやっていくのは無理があるよ。」

「アーティスティック…
長いな…

シンクロが要らないなら、スイムダンスとかでも良くね?」

アーティスティックスイミングは確かにかみそうですが、口に出してみるとそうでもなかったです。

芸術的得点を競うスポーツに関しては、競技に主観が混ざるのは確かですが、一定の評価基準みたいなものはあります。

しかしながら、それらの芸術系のスポーツで飯を食っている人達からすれば、評価に主観が混じって、正確な得点がでなくても、競技に人気が出ればOKなのです。

なぜならスポーツをビジネスとして展開しているのですから。

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