講談師の神田紅葉さん死去、死因や葬儀の日程は?

「やっぱり高座は良い。また上がりたい」と余命半年の宣告を受けてなおも、目を潤ませながら語っていた神田紅葉さんでしたが、志半ば7月25日に亡くなりました。

これから多くの人々と関わり、活躍の場を広める人物であったはずなのに、本当に残念です。

講談師とは?

講談(こうだん)とは、大きな括りで言うと日本の伝統芸能のひとつです。

演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げます。

上方講談においては、張り扇と拍子木を併用して調子を取ります。

机を打つ音によって盛り上がりを演出したり、興味をグッと引き付ける感じがお分かりいただけますでしょうか?

ちょっと迫力があるので怖い感じもありますが、これが伝統芸能の講談で、演者のことを講談師と呼びます。

神田さんは50歳から講談師を目指し、師匠の神田紅(くれない)さんに弟子入り。

史上最年長での真打ち昇進が内定しされました。

何歳になっても挑戦していく姿は、それだけで多くの人の心を打つものがありますね。

神田紅葉さんの死因は?

出典 荻窪講談「紅の会」

癌を患いながらも、昨年9月に真打ちの披露興行を行うなど闘病しながら高座に上がり続けていた神田さん。

7月4日、最後となった埼玉県所沢市での講談会では、力を振り絞って演目を終え、「やっぱり高座は良い。また上がりたい」と、目を潤ませながら語っていました。

しかし7月25日、悔やまれるなか年齢にして66歳で亡くなりました、死因は「胆のうがん」です。

胆のうがんとは?

胆のうは肝臓の下にあり、肝臓でつくられた胆汁という消化液をいったんためておく袋のような臓器です。

胆のうや胆のう管にできた悪性腫瘍を胆のうがんといい、また胆のうがん、胆管がん、乳頭部がんを合わせて胆道がんと呼びます。

胆のうがんの症状は?

胆のうがんは初期の段階では無症状ですが、進行するにつれて症状が出てきます。

具体的には、みぞおちや右脇腹の腹痛、悪心嘔吐(おうと)、体重減少、黄疸(おうだん)、白色便、黄疸尿、かゆみなどです。

じわじわと体をを蝕んでいく感じがとてもおぞましいですね。

あなたがもし詳しく知りたいと思ったのならこちらを参考にしてください。

神田紅葉さんの葬儀の日程は?

葬儀・告別式は7月30日の午前11時から行われます。

場所は、東京都新宿区上落合3の34の12、落合斎場です。

喪主は夫矢光善美(やこう・よしみ)氏です。

天国ではきっと、高座に上がり演目をこなしていることでしょう。

ご冥福をお祈り申し上げます。

神田紅葉さん死去にネットの声は?

「スゴいね、余命半年で真打ち披露興業か。これで思い残すことなく旅立てるんだ。エライ。ご冥福をお祈りします。合掌」

「自分の人生を歩み始めた矢先に・・。達成感の中にも悔しさがあったでしょうね。」

「まだお若いのに。残念です。ご冥福をお祈りします。」

「こないだこの方の特集をテレビで見ました。ご自身が亡くなって御主人が1人になっても、家事が出来るようにと色々と教えておられました。痩せていたけど、お口はしっかりしてたのでまだ、大丈夫そうだったのに
やはり癌には勝てないのですね。勝てた方は奇跡だと思います。合掌」

「何かを始めるのに人生遅すぎるなんてことはないんだな」

「ご冥福をお祈りいたします

何かを始めるには遅すぎることはないということを
改めて教えて頂きました

自分も何か始めてみようかな」

神田さんの生き様は残された多くの人々に、強い気持ちと挑戦していくことの大切さを教えてくれたように見えます。

「何かを始めるのに遅いなんてことは無い」と姿や生き方で証明して下さった神田さんに感謝し、ご冥福をお祈りいたします。

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