「客寄せパンダ」と言われながらも、2016年7月の参院選で安倍チルドレンとして当選を果たした、元「SPEED」の今井絵理子・参議院議員(33)が不倫を報道されました。
元ファンの人からすれば、アイドルやめて政治家になるっていうから応援したのに不倫っておまえ・・・。といった心境でしょう。
もし不倫が本当になら、妻がいる相手議員は離婚や辞職に追い込まれることになりかねません。
聴覚障害のある息子を育てるシングルマザーである今井議員にも、容赦なく辞職を促す声が上がりそうです。
豊田真由子さんをはじめ、何かとお騒がせな安倍チルドレンですが、パワハラの次は一体何が起きたのか、激動の職場に迫ります。
お相手の地方議員は何者?
こちらが今回の週刊新潮が報じた写真です。
出典 デイリー新潮
左側に写っている男性が不倫相手の方だといいます。
写真は、7月16日、東京方面へ向かう新幹線の車内で眠りこける今井議員とその相手です。
彼女を覆うタオルケットの下に男性の手がもぐりこんでいるが、何が行われているかは秘密です。
この前々日の14日には今井議員がセカンドハウスとして使うマンションで2人はお泊まり、そして前日の15日は大阪府内のホテルで1泊した姿が確認されています。
男性の正体は「橋本 健」という、自民党の神戸市議会議員です。
橋本健議員は妻と子供(7歳・2歳)の4人家族です。
ちなみに奥さんとは別居中。
橋本議員が独身だったら「おめでとう」で済んだのに、妻とは別居状態にあるとはいえ、離婚はしていなません。
すなわち、今井議員とは不倫関係に当たるのです。
週刊新潮の取材に対して、橋本議員は「恋愛感情もありませんよ」と交際を否定しました。
しかし恋愛感情がなくても不倫はできます、なぜなら性欲はありますから。
一方、今井議員は好意を持っていることは認めながらも「男女の関係はありません」と回答しました。
とはいえ、写真も動画も抑えられたのは事実で、報道もされてしまいました。
これから、2人には辞職を促す声が上がるでしょうし、橋本議員の方は離婚に発展しかねません。
今後、お互いがどのような対応をとるのか、展開に注目です。
お泊りのしたホテルの様子
お泊りについては事実と認めた上で、男女の関係があったことについては「雰囲気に流されてやってしまいました」とは言わず、当たり前ですが、しっかりと否定しています。
アリバイとして「深夜まで一緒に(講演)原稿を書いていたんです」と苦しい言い訳をしていました。
7月27日発売の「週刊新潮」では、手を握り合う2人、同宿するホテルでの今井議員のパジャマ姿をグラビアにて掲載するとともに、3日間にわたった熱愛の模様を報じます。
また時間差でホテルを出る2人の動画も配信中で、映像はこちらです。
直前には上西小百合衆院議員とのやり取りも
7月25日、現在サッカーサポーターとSNS上でケンカ中の上西小百合衆院議員が、今井議員の『おはようございます!先日は横浜市にて、子どもたちのスポーツ大会に参加!』というTwitter上のつぶやきに『いいやん、いいやん!』とコメントを投稿。
しかし、このコメントに『関わるな』『今井議員にまで飛び火』など上西議員を遠ざけ、今井を擁護する声が多く上がりました。
せっかくの擁護まことに残念ですが、今回の不倫で完全に同じ土俵に立ってしまいましたね(笑)
ファンの方、支持者の方、この場を貸します、憤りはどうぞコメント欄に。
上西議員は6月23日に今井に関し「この人ほど自分の役割を理解している人はいない。どうせ仕事なんかできやしないんだから、人寄せに徹している。ある意味立派」と皮肉ともとれるツイートをしています。
本当に客寄せパンダとしての地位を強くしてしまった今回の不倫騒動にぐうの音も出ません。
このSPEED不倫の詳細は『新潮』本誌をご覧下さいませ。
今井絵理子「不貞関係はない」とコメント
今井議員は橋本市議とのお泊まりは認めたものの、「不貞行為はなかった」「一線は越えていない」と性交はなかったことを主張しています。
本当に黙々と講演の原稿を書いていただけなのかは正直に言って怪しいところですが、お相手の橋本市議もこの騒動について会見を開きました。
7月27日の夕方、橋本市議が開いた会見によると、妻とは別居していて、今年3月に離婚調停の申し立てを行ったといいます。
夫婦夫婦の関係は冷え切っており、結婚生活は破綻していたとコメント。
今井議員と同じく、「不貞行為はなかった」「一線は越えていない」と強調しました。
本当は一線を越えていたとしても、立場上は認めるわけにもいきません。
今後、決定的な証拠となるものが出てくれば話は別ですが、現状のまま否定を続けても国民からの信用を得られない限り、安倍政権への支持率へ影響は拭えなさそうです。
今井絵理子の不倫にネットの声は?
「自民党はもう駄目だな」
「まーた自民かよ」
「こいつ何のために議員になってんだよ」
「不倫は認めたら負け。まだ間に合う」
「これはアカン。主婦層が一番嫌うやつだ」
「まじかよなめんなよ地方議員。世代的に今井絵理子とかビンゴすぎて羨ましすぎるんだよ。悦びを知りやがって許さんぞ。」
自民党、安倍政権の支持率低下が目に見える形で現れていますね・・・。
中には今井絵理子ファンとしてシンプルに嘆く声も聞こえて来ましたが、せめて報道が真実でないことを一緒に祈ってあげようと思います。