小池都知事との写真撮影料3万円!その狙いとは?

現金3万円を握りしめた大人で作られた長い列、その先には、アイドルさながらにこやかな笑顔で撮影料を徴収する「小池百合子東京都知事」。

「おおん?ちょっと異様じゃね?昭和のヤンキーみたいなのいるけど、大丈夫かよ日本政治?」と思う方もいるようですが、そもそも握手とツーショットで3万円ってどんな価値があるのでしょうか?

実は選挙のためならお金を出して車を借り、街道演説するよりも大きな効果が見込めるそうなのです。

その握手会の実態と実用性や有用性についてお話していきます。

小池百合子東京都知事の握手会開催の理由は?

希望の党の小池代表は10月1日、公認候補予定者との写真撮影に応じました。

撮影した写真は選挙用ポスターやチラシに使用する権利をもらえるますが、対価として撮影料として3万円を「徴収」されます。

選挙用ポスターの使用例はこんな感じです。

虎の威を借りるとはまさにこんな感じですね。

ちなみに党のトップと候補予定者の撮影を有料とするのは異例です。

撮影会場では、現金を手にした候補予定者が列をなし、順番に小池氏と握手するなどのポーズで写真に納まりました。

中には現金を忘れ、慌てて近くの現金自動預け払い機(ATM)へと走る姿もあったといいます。

それもこれも小池百合子さんのブランド力があってこそ成せる技ですね、今回は3万円でしたが、仮にトランプ大統領と握手する写真だったら100万くらいは払うのか、候補者に聞いてみたい気持ちもあります(笑)

希望の党は、立候補に必要な供託金など計600万円以上の負担も候補予定者に求めています。

予定者からは「そんなに資金に困っているのか」との声も漏れたとのこと。

新党結成で認知度を上げるためにも、メディアを味方につけなければなりません。

そういった意味でも、多額のお金がいるし、あればあるほど名前を売れるのですから、民主主義というよりも本当に根っからの資本主義なんだなと痛感します。

小池知事との握手で候補予定者にどんなメリットがある?

小池都知事との握手写真には撮影料が3万円かかります。

「アイドルより悪質だ!」なんて声も聞こえてきましたが、アイドルと握手した写真を選挙のポスターにして何になるというのでしょう?

町に掲示されているポスターに、若いアイドルの女の子とニコニコ笑顔のおじさんが握手して「日本をもっと良い国に!」なんて言ったら「怖っ!どんな国にする気やねん!」ってなりますし、下手したら炎上ですよね。

でも小池都知事との写真ならば「この候補者は小池都知事も認めるような凄い人なのかもしれない」といった具合に権威付けができるわけです。

高いお金を払って選挙カーを借りるよりも、選挙に勝つためには小池都知事の権威を3万円で付ける方が抜群にコスパが高いのです。

JKビジネスならぬYK(小池百合子)ビジネス!資金が必要な希望の党も、票が必要な候補者も、一緒にハッピーになれるというなんとも巧妙な握手会でございます。

撮影料3万円にネットの声は?

3万円が高いのか、安いのかは政治利用するかしないで決まるような気がします。

小池百合子さんのファンとしての握手と撮影で3万円ならば、やはり高いと思います。(一部マニアを除く。)

大好きなアイドルとの撮影も、夜のお店で1夜を明かすのもそんなにお金は取られません。

とは言え、政治利用OK!ポスターや「選挙なうに使っていいよ」ならば話は別です。

小池都知事のイメージが暴落しない限りはかなり優秀な宣伝効果が期待できますし、費用対効果で考えてもコスパ最高でしょう。

でも、私たち国民はこんなお金だけの繋がりで取られたポスターに踊らされないように注意しないとですね。

その候補者が掲げる政策もしっかりした上で投票所へ行きましょう!

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