ノーベル物理学賞2017受賞者は?アメリカの研究者3人が見た「重力波」とは?

2017年のノーベル物理学賞に、世界初の「重力波」の観測に貢献したアメリカの研究者3人が選ばれました。

「新たな天文物理学の幕開け」とも称えられる今回の偉業には、実は多くの日本人も貢献していたのです。

受賞したのはアメリカの研究者ですが、世界の天文学を前に進めることに、日本人が貢献していたというのは誇らしいニュースですね!

早速詳細を見ていきましょう。

2017年ノーベル物理学賞の受賞者は?

出典 NHKニュース

バリー・バリッシュ氏

スウェーデン王立科学アカデミーは10月3日、2017年のノーベル物理学賞を、世界で初めて重力波の検出に成功した米国のマサチューセッツ工科大学のレイナー・ワイス名誉教授、カリフォルニア工科大学のキップ・ソーン名誉教授、バリー・バリッシュ氏3氏に授与すると発表しました。

アインシュタインが存在を予言して以来、物理学の重大問題だった重力波の存在を実証し、新たな天文学に道を開いた功績が評価されています。

米国にある観測施設「LIGO(ライゴ)」の国際チームは2016年2月、重力波を初めて検出したと発表し、世界的な大発見となり注目を集めました。

その時に捉えた重力波は、なんと13億年前のブラックホール同士の衝突で生じた重力波で、君の名は。の比じゃないくらいに時を越え、米国の2カ所にある観測施設で2015年9月に観測しました。

重力波の検出は相対性理論の正しさを改めて裏付けたほか、目に見えないブラックホールを捉える新たな天文学を切り開いてみせたのです。

2017年のノーベル物理学賞の賞金は?

ノーベル物理学賞の授賞式は2017年12月10日にストックホルムで行われる予定で、賞金計900万スウェーデンクローナ(約1億2500万円)が贈られます。

メチャクチャな大金のように感じますが、天文学とか宇宙工学からすると、ロケットの燃料費の足し程度のはした金なんですよね(笑)

宇宙開発は本当にお金がかかるなあと、痛感しますが、私たちがスマートフォンやパソコンなどを利用出来ているのはその技術のおかげですし、本当に感謝です。

重力波とは?

重力波は重い天体などが移動するときに、その重力の影響で生じた空間のゆがみが、さざ波のように周囲へ伝わっていく現象のことを指します。

お風呂場の水面に人差し指をちょこっと出して、クルクルと渦を作ったときの様子によく似ています。

重力波は、アインシュタインが相対性理論で百年前にその存在を予言しましたが、これまで直接観測されていませんでした。

さすがマリリン・モンローの求愛を断った男です、アインシュタインの理論無しには、現代物理学がここまでの発展をみせることは難しかったでしょう。

ノーベル物理学賞2017にネットの声は?

受賞した研究者とチームに改めておめでとうございます!と、人類の進歩に貢献して下さりありがとうございます!

技術の進化は指数関数的にどんどんと発展していくと言われています。

今からもう来年の発表が楽しみになる結果でしたね。

本当にワームホールが見つかったり、ドラえもんのひみつ道具のようなものの開発に繋がってくるかもしれません。

また、世の中に満ち溢れる、面白い事や新しい発見をシェアしていきたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加