コーチングにおける「エフィカシー」とは?

根拠のない自信でも持って良い

コーチングの基本であるゴールを設定をしたら、自分自身の能力を信じてゴールが達成された未来への臨場感を強く持って下さい。

というのも、多くの人が自分の立てたゴールに「自分なんかが本当に達成できるのか?」という疑問を持ってしまい、ゴール側のコンフォートゾーンに臨場感を持てなくなってしまうからです。

そうなってしまってはせっかくゴールを設定しても、現在のコンフォートゾーンへとズルズルと戻ってしまいます。

例えば、起業して会社を上場させるような社長になりたいとしましょう。

ゴールを設定した当初はやる気に満ちていて仕事もどんどんとこなしていきます。

しかし、どこかで失敗をし思うように事が運ばず行き詰った時
「やっぱり自分には難しいんじゃないだろうか」と思ってしまうと、脳はスコトーマがかかりゴールの達成が難しくなってしまいます。

この状況に陥らない為にはエフィカシーを上げるしかありません。

エフィカシーとは

エフィカシーというのは、自分のゴールを達成する力に対する自己評価です。

自分はゴールを達成する力を持っていると感じている人はエフィカシーが高い状態と言えます。

逆に自分じゃゴールを達成するなんて無理だと思っている人はエフィカシーが低いということです。

スコトーマとは

スコトーマとは、心理的盲点のことを指します。

人の脳は「RAS」という脳幹の基底部にあるフィルターによって、その時に重要だと判断した事以外の情報を遮断するようにできています。

このフィルターこそがスコトーマの正体です。

先程の話を引用して考えると、エフィカシーが下がってしまうとゴールへの臨場感も下がります。

すると脳はゴールを達成するための情報にスコトーマをかけてしまい、本来見えていたはずの情報が遮断されてしまいます。

エフィカシーが高くゴールへの臨場感が高いとき、初めてスコトーマが外れ、脳はゴールを達成する為に必要な情報をキャッチします。

おわりに

今回はゴールを達成する為に必要な不可欠な「エフィカシー」についてのお話でした。

エフィカシーが下がってきたと感じたら、もう一度自分のゴールを思い出してみて下さい。

人に止められても、人生をかけて成し遂げたいと思うゴールです。

そしてゴール世界での自分はどんな場所にいて、周りの人はどんな表情をしているか、その時の空気感や匂い、着ている服の感触などできるだけ鮮明に感じて下さい。

そのゴールを達成する力をあなたは必ず持っています。

コーチングを使って脳の力を引き出し、あなたがゴールを達成する為の力添えができたなら幸いです。

自信に根拠なんていりません、結果は後からついてきます。

赤ちゃんは立ったという実績を持って生まれて来ませんが、自分が立てると信じて立ち上がります。

挑戦する事は本当に楽しいことですね。

またお会いしましょう。それでは~

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