原作ブレイカーと名高い「高橋ナツコ」が封神演義のシリーズ構成を担当していることが発覚し、ネットでは早くも物議が起きています。
過去に数々の作品を台無しにしてきたと言われており、ネット民はカビの根よりも深いトラウマを思い起こしているもようです。
高橋ナツコさんとは一体なにものなのか?
封神演義は無事なのか?
早速見ていきましょう。
高橋ナツコとは?
出典 テレビ出演ランキング
高橋 ナツコ(読み方:たかはし ナツコ)
女性脚本家として活躍する日本脚本家連盟会員です。
元々はバラエティ番組の構成作家としてデビューし、実写ドラマやアニメ作品と幅広く活躍するライターです。
しかし、それは表の顔。
裏の顔は「原作ブレイカー」としてアンダーグラウンドで多くの恨みを買っている脚本家で、これまで多くの犠牲を出しております。
一例をご紹介しましょう。
あの…高橋ナツコの…ピクシブ百科事典なんだけど pic.twitter.com/ui7HPKykIU
— さいとう (@site_0069) 2017年11月1日
封神演義、楽しみだったんだけど高橋ナツコさん関わってるの目に入ったもんだから観るの怖くなってきた pic.twitter.com/jmZfgH6DD4
— 藁 (@waranofuton) 2017年11月1日
アニメうどんの国の枕営業での監督交代トラブルの元凶こと遅筆脚本家・高橋ナツコ
— 鏡面の波 (@Or8yEBFd4H4UMsO) 2017年11月1日
といった具合で、人によっては名前を聞いただけでトラウマを思い出して震えるほどのジョーカーっぷりです。
そんな高橋さんの次なる担当は少年ジャンプの黄金時代の作品の1つ「封神演義」
思い入れの多いファンが多いだけに不安の声が相次ぎました。
封神演義とは?
出典 ジャンプコミックス
『封神演義』の読み方は(ほうしんえんぎ)と読みます。
封神演義は集英社の『週刊少年ジャンプ』に1996年28号から2000年47号まで連載された藤崎竜による大人気漫画作品です。
あまり知られていませんが原作は安能務さん訳の『封神演義』です。
漫画の封神演義は全23巻で累計発行部数は2200万部となっております。
封神演義あるあるで「推しキャラがよく死ぬ」ということがあり、たくさんの読者が心を痛めております。
あなたが購入を検討されている場合は、感情移入し過ぎて誤爆しないよう、あらかじめご注意下さい。
封神演義 文庫版 コミック 全12巻完結セット (集英社文庫―コミック版)
7月31日には封神演義が再アニメ化が発表されていますし、推しキャラが死んでしまうかもしれない、ギリギリのスリルを味わいたい方はぜひその身をもって体験してみてはいかがでしょう?
さらに読者に優しいがモットーの当ブログでは「全部買う前に試し読みしたい!」というあなたに素敵なサービスをご紹介。
なんとこちらから「封神演義 第一話試し読み」がお楽しみいただけます。
こちらは公式サイトが配信しているものなので、安心してご利用ください。
高橋ナツコ、封神演義の担当でネットの声は?
封神演義。ダイナミック原作レイプ&クラッシュ&デストロイ&ファンジェノサイダー高橋ナツコ先生がシリーズ構成と聞いて
例)咎狗の血、戦国BASARA Judge End pic.twitter.com/TSVpHLCvUl
— 🎃👻✨公爵✨👻🎃 (@TMG_duke_h) 2017年11月1日
高橋ナツコに絶望しすぎて作ってしまった
シリーズ構成してない脚本参加作品も含めるなら5×5マスでも作れる pic.twitter.com/boQVxFPtiu— とげつ (@T1G7T) 2017年11月1日
封神のシリーズ構成高橋ナツコなんだ?いきなりのお通夜展開
— くろみや (@kuromiya9638) 2017年11月1日
「封神演義」待望の新アニメ化!としてこれまで盛り上がりを見せていましたが、あまりの落差にお通夜ムードとなってしまいました。
これまで多くのアニメ作品が高橋さんによって魔改造され、ファンの意に沿わない形へと変貌してきましたが、今回の封神演義ではどのような展開を見せるのか。
むしろ楽しみになってきますね(笑)ある意味で公開が待ち遠しくなるお話でした。