白石隆浩容疑者「自殺する気なかった」と主張し動機が迷子に。

ミュージシャンが人の弱さに共感する時は感動しますが、死にたい時に心中してあげるとまで共感されると正直引きます。

いや、慰めろよそこはと思います。

神奈川県座間市のアパートで9人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27)も「一緒に死にますか?」と心中をほのめかして被害者を釣っていたようですが

11月4日「自分が自殺希望者だというのはうそだ」と供述していることが、警視庁への取材でわかりました。

これまでの意見をひっくり返した白石容疑者の主張とは一体どんなものなのか?早速見ていきましょう。

白石容疑者「自殺する気はない」

警視庁などによると、白石容疑者は、「首吊り士」というツイッターアカウントで自殺願望を投稿した女性らに対し「ロフトがある部屋だから首がつれる」「一緒に死にますか?」などとメッセージを送って自宅に誘っていた。

調べに「自殺する気はなく、全くのうそ」と話しているといいます。

人間は弱った時に共感されると心を許してしまうことが往々にしてあるので、被害者の心理状態を計画的に利用したことに間違いはありません。

あなたが思うそのままのことを囁く人が現れたら「こいつ業者か?」と1度疑った方が良さそうですね。

遺体は冷蔵庫に保管しよう

白石容疑者はまた、2人の遺体について「冷蔵庫に入れて保管した」と供述しています。

今のところ保存して小分けで食べようと思ったとの供述は出ていないので、喰種では無さそうです。

部屋に備え付けの小型冷蔵庫ではなく、入居後に持ち込んだ別の冷蔵庫だといいます。

大家さんは備え付けの冷蔵庫に人間の肉を保存されなかったことだけ、不幸中の幸いですね。

「1人目と2人目の遺体の解体は1日でできなかったので、一時的に冷蔵庫に入れた」と説明しており、9人のうち最初に殺害した女性らの遺体を入れていたとみられるといいます。

さらに、冷蔵庫の中や遺体の解体場所と説明している浴室、台所周辺から血痕が確認されました。

自分が白石容疑者の部屋を調査する役に付いたら間違いなく眠れなくなるシチュエーションです。

調査の結果、警視庁は室内から、行方不明になっている東京都八王子市の女性(23)のものとみられる淡い灰色のかばんなど、女性向けのかばん五つと靴7足を発見しました。

他にも、新たにのこぎりや替え刃、なた、ゴーグルなどが見つかったといいます。

替刃まで用意していたということは、もう少し発見が遅れたらまだ何人か刃の錆にされてしまう可能性が高かったということでしょうか。

考えれば考えるほど異常指数の高い、極めて猟奇的な事件です。

首吊り士とは?

出典 Twitter 首吊り士

「首吊り士」のアカウントは2017年9月に開設された比較的あたらしいアカウントで「首吊りの知識を広めたい。」という触れ込みで人を集めていました。

「本当につらい方の力になりたい」などと記載されていたほか、「自殺する前に友人、家族、SNSにこれから死にますなど連絡を入れるのはNG」などと周囲への連絡を禁じるような投稿もありました。

ネットで誰とでも簡単に繋がりを持てる時代です。

危険があるのは間違いないですが、使う人が正しい知識を持って利用すればとても便利なものとして私たちの生活を豊かにしてくれます。

この事件の早期解決を祈るとともに、正しいネットの使い方を啓発するキッカケとして、同じような事件が二度と起きないように努めていきたいですね。

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