小池百合子 希望の党を辞任!その理由とは?

ある時は撮影料をとり、ある時は花粉症ゼロを立案し、新党「希望の党」を保ってきた小池百合子東京都都知事。

しかし11月14日をもって、ついに滅びの音が国民にまで響き渡りました。

小池百合子東京都知事が希望の党を辞任する意向を固めたのです。

なぜ辞任に踏み切ったのか?理由も含めて見てまいります。

小池百合子が希望の党代表を辞任

出典 朝日新聞デジタル

東京都の小池知事は、14日の希望の党の両院議員総会で、玉木共同代表のもとで、新しい執行部が発足する見通しであることを受けて、党の態勢の構築に一定のめどが立ったなどとして、代表を辞任したいという意向を周辺に伝えました。

2017年(平成29年)9月25日に新党結成から2ヶ月も経たないうちに終わりへ向かうとは、これまでの活動にかけた資金も時間も労力もなんだか台無しになったようで残念です。

東京都の小池知事は、先週、玉木雄一郎衆議院議員が、希望の党の国会議員の共同代表に選出されたことを受けて、13日、玉木氏と会談し、党運営の要となる幹事長など、新しい執行部の体制について、対応を一任する考えを伝えました。

こうした中、小池氏は、14日の両院議員総会で、玉木氏のもとで、新しい執行部が発足する見通しであることを受けて、党の態勢の構築に一定のめどが立ったなどとして、代表を辞任したいという意向を周辺に伝えました。

希望の党の経歴

小池氏は、ことし9月、希望の党を立ち上げて、みずから代表に就任し、民進党の前原・前代表との間で、両党が事実上、合流する方針を決めましたが、安全保障関連法に対する考え方の違いなどから、民進党は分裂しました。

小池さんが「リベラル派は排除する。」という発言が民進党との分裂に象徴されますね。

小池百合子代表の辞任理由

小池代表は衆院選後、「創業の責任がある」などとして代表を続けていたが、都政に専念する必要があると判断したとみられています。

辞任には様々な理由があると思いますが、決定的なものとしては衆議院選挙で、100人を超える民進党出身者など、過半数を上回る235人を擁立しましたが、選挙前の57議席を下回る、50議席の獲得にとどまり敗北を喫しました。

衆院選の投開票日、小池代表は出張中のパリで、「今回は完敗。私自身にもおごり、慢心があったのではないかと反省している」などと述べています。

これを受けて、小池氏は、みずからは代表を続ける一方で、今後の党運営は、国会議員に委ねる方針を示し、玉木氏が共同代表に選出された際は、「みんなで選んだ共同代表なので、みんなでしっかりフォローしてほしい」などと述べていました。

今後、小池氏は、今後都政運営に専念することになる見通しです。

党内からは、小池氏の辞任を求める意見も出されましたが、小池氏は代表を続ける一方で、今後の党運営は国会議員に委ねる方針を示しました。

これを受けて、先週、国会議員の共同代表に玉木雄一郎衆議院議員が選出され、14日、新しい執行部が発足する運びとなっていました。

あっという間の幕引きに政治の世界の厳しさを感じる2ヶ月でしたが、希望の党が一定数の国民の支持を得ていたことは確かです。

小池百合子さんには今回の経験を活かして、より良い国を作る政治家になって欲しいと思います。

希望の党の新代表である玉木雄一郎代表には今後も希望の党が国家にとって有意義な存在であり続けるよう尽力して欲しいと思います。

小池百合子代表の希望の党辞任にネットの声は?

結果とした多くの国民の期待に応えることが出来なかった小池百合子さんに「おい、小池!」などのヤジも見られます。

一方、この2ヶ月の活動を見ていた支持者からは「本当によく頑張ってくれました。それでも政治を諦めない姿に希望をもらっています」など擁護の声もありました。

希望の党は代表が変わって存続を続ける形をとると見られます。

小池さんは都政に集中しますが、これからも希望の党は信頼できる仲間が運営を続けるとのことですので支持者はこれからも応援することは可能です。

波乱の政界、これからの東京オリンピックに向けてどう動くのか?今後とも注目です。

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