プレゼンで緊張しない方法や緊張をほぐす方法、緊張はなぜ起きるのか?

あなたがプレゼン時の緊張に悩み、対処法を上司に相談したとき「聞いている人みんなをじゃがいもだと思えばいいんだよ!」と、おばあちゃんの知恵袋のようなことを教わったなら、そのアドバイスに関しては疑ってかからなくてはなりません。

本気で相手のことをじゃがいもだと思い込める才能に恵まれたとしても、じゃがいも相手に真剣にプレゼンができる道理がないからです。

では、具体的にどうすれば緊張をコントロールすることができるのか?

習慣、マインドの2つの観点から対処法を探していきましょう。

そもそも緊張ってなんで起きるの?

原因がわからないまま対策を立てるのは困難なので、最初に緊張の正体を暴いてやりましょう。

プレゼンは不慣れな環境で不慣れな行動を強いられる上に「失敗したらどうしよう」と思い、当然ながら緊張しますよね。

緊張の正体は、不慣れからくる「恐怖」と「不安」です。

ならば反転させて、慣れてしまえばいいのです。

慣れるためのただ1つの方法

慣れるためにはたくさんの経験することです、つまり練習以外の方法はありません。

身もふたもない話じゃなく一発でどうにかする方法が知りたいんだよ、という声も聞こえてきそうですが、その声を製薬会社に聞こえるように話せば「穏やかになる薬」を売りつけられるので注意して下さい。

ここでお話するのはアップルの創業者スティーブ・ジョブズも実践していた本質的な解決策です。

あなたがプレゼンに支障が出るほど緊張してしまうというのなら理由は、知識不足や練習不足です。

知識が不足していては、どんなに練習しても自信を持って話すことはできません。

練習が不足していても、不慣れな環境ではIQが下がるためパフォーマンスも下がります。

プレゼンに慣れるためにオススメの練習方法は以下の通りです。

まず「環境」に慣れるために、実際にプレゼンを行う会場に近い環境もしくはイメージが近い画像などを見て現場の臨場感を高めます。

友人や同僚などにビデオカメラを回してもらい、あなたのプレゼンを録画してもらうと同時に第三者の意見を聞いてみましょう。

そうすることで自分を「客観視」することができ、余計な感情にとらわれなくなります。

回数をこなして改善を重ねれば、脳はプレゼンという行為に慣れてきて本番でも余裕が生まれます。

自転車の練習でも最初は「バランスをとる」「ペダルを漕ぐ」「周囲の確認」など複数のことを考えながらこなしていきます。

慣れてしまえば、いちいちそんなことを考えなくても脳の無意識が勝手に処理をしてくれるので、お喋りをしたり景色を眺める余裕が出てくるのです。

プレゼンに対する恐怖や不安の解消法

あなたがプレゼンに対して「怖いしちょっと不安だな」と思うのは自信を持てていないのが原因ではないでしょうか。

先程の話は経験不足を補ってくれるので、今回は知識を身に付けて内容を詰めていくことで自信につなげましょう。

プレゼンの際に扱う案件に関して、自分が一番詳しくなければ人を納得させるのは難しいです。

できれば話を聞いている人の頭に浮ぶ疑問を想定して、先に回答を作っておくくらいの勢いで企画を組むと良いでしょう。

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