情緒不安定が驚くほど治る~感情の使い方~

・情緒不安定を治すのは簡単

あなたは情動を思考と切り離すだけ良いのです。
具体的な方法についてご紹介します。
この方法で自分を客観視するところから始めましょう。

まずは映画館に観客席っているあなたを想像して下さい。
そして、あなたの情動を不安定にしたできごとを映し出します。
こうすることで、辛かったその時の記憶は記憶でしかなく、過ぎた話であるという事実を客観視できます。

そうしたら、当時の情動はただの映像となりますので、その映画館から見えた景色を写真にして、その写真を白黒写真にして、手元に持ったらぐしゃぐしゃに丸め、頭の外に捨ててしまいましょう。

こうすることで、記憶はどんどん弱まり、最後には本当に思い出せなくなります。

こうして情動に囚われず、思考と情動を分けられるようになったら、次は感情を逆に利用してやりましょう。

・「怒り」は行動力、問題解決能力を高める

怒りの感情を抱えている時は、解決の糸口が見えなかった課題や企画に向き合うと、集中して取り組む事ができます。

基本的に怒りは感情の伝達手段であり、防衛感情でもあります。
というのも、人間は原始時代から、敵に襲われたときに、生き残るためにとる行動は「戦うか逃げる」の2つだけです。

どちらの行動もリラックスしていては行えず、敵にやられてしまいます。

筋肉を緊張させ、逃げるか襲いかかるかを体に選択させねばなりません。
その指令を出すのが怒りの感情です。

怒りの感情はすぐに行動を起こさせる、非常に強い感情です。

その変わり、ピークが短いので、怒りの感情がわいたら、すぐにあなたのバッグからメモを取り出し、一番やるべきことや目標にしていることに関しての、解決策を書き出すと良いでしょう。

・「哀しみ」は、冷静でフェアな意思決定を促す

社会心理学の研究で、人は哀しんでいるときほど、冷静な意思決定をできることがわかっています。
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学の社会心理学者ジョー・フォーガスは、「哀しみが人を注意深くし、細部に関心を持たせ、焦点を合わせやすくする」と指摘しています。

とは言え、哀しみの渦中にあると行動力は落ちてしまうもの
そこで、投資に関する判断や、ビジネスでの新しい取り組みなど、最近のあなたの意思決定を見直す機会にしていきましょう。

静かな環境でのデスクワークに時間を割くと、深い集中を得られることでしょう。

・「喜び」や「楽しさ」は創造力を高め、意思決定を早くする

喜びの感情は、あなたをクリエイティブにし、目の前の出来事に対する意思決定を早くさせる力を持っています。

喜びの感情は、フロー体験に近いので、高い集中状態に入ることができます。
新しい事業の計画や週末のお出かけのプランなど創造的な時間に使いましょう。

ただ、この時、あなたに注意してほしい事があります。
人の話、特にセールスマンと話すと、楽観的になり、勢いでYESと答えてしまう可能性が高くなるからです。

気分の良い時ほど、物事の判断力は落ちているものだと心にとめておきましょう。

・感情は毒にも薬にもなり得る

いかがでしたでしょうか、人間はAIと違い感情という特性があります。
感情の特性を理解し、活用することで、あなたの生活がよりに良いものとなるように今回のお話を活用して頂けると幸いです。

また役に立つ知識をや面白い科学を探して参ります。
この場を借りて紹介できることを楽しみにしてます。
またお会いしましょう♪それでは~

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