モンテッソーリ教育とは簡単に一言でいうと?

ごちゃごちゃとした詳細の一切を省き、モンテッソーリ教育を一言で表すなら

「子ども自立教育」です。

子どもが自立していく過程をギュッと凝縮した教育方法で、主に自己解決能力を養います。

自己解決能力はあらゆる分野に応用できるスキルで、この力が養われることで将来に子どもがやりたいことを見つけて、それを達成するために自己能力を伸ばすようになります。

具体的なモンテッソーリ教育に興味がある方は読み進めてみて下さい。

モンテッソーリ教育とは

モンテッソーリ教育の目的はそれぞれの発達段階にある子どもを「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」ことです。

モンテッソーリ教育は、子どもの生まれ持つ能力「成長するという力」を最大限に伸ばし、自由で自発的な行動を支援します。

モンテッソーリ教育の本

モンテッソーリ教育を作り上げた人は「マリオ・M・モンテッソーリ」さんです。

本人が著者ならば他の人間によっては事実がねじ曲がる心配はありません。

今回は、マリオ・M・モンテッソーリ(著)の国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズというお墨付きを2冊ご紹介します。

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(国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズ)

マリオ・M・モンテッソーリは事実に基づいて教育法を構成し、ものすごく独特ながらも高い効果持つ教具を開発しました。

その教育法の正しさは、現代の大脳生理学、心理学、教育学などの面からも証明されています。

モンテッソーリ教育 保育園

モンテッソーリ教育を取り入れたいという親御さんへ、モンテッソーリ幼児教育を取り入れた保育園・幼稚園を紹介しているサイトがありますので参考にしてみて下さい。

モンテッソーリ幼児教育の保育園、幼稚園案内

モンテッソーリ教育の教具

モンテッソーリ教育の独特さを一番に物語っているのはこの教具かもしれません。

  • ピンク・タワー(pink tower):1cm3 – 100cm3 までの立方体
  • 円柱(cylinder blocks)
  • 茶色の階段(broad stair, Brown Stair)
  • 長さの棒(red rods)
  • 色付き円柱
  • 色板(Color tablets)
  • 幾何たんす(Geometric cabinet)
  • 幾何学立体(Geometric solids)
  • 二項式(binomial cube)
  • 三項式(trinomial cube)
  • 構成三角形(constructive triangles)
  • 実体認識袋(The mystery bag)
  • 触覚板(Rough and smooth boards)
  • 温覚筒(Thermic bottles)
  • 重量板(Baric tablets)
  • 圧覚板
  • 雑音筒(Sound cylinders)
  • 音感ベル(Bells)
  • 味覚びん
  • 嗅覚筒
  • 数の棒 (Spindle box)

これらを使って一体なにをするのかというと、子どもの感覚教育と重要と自発性、知的好奇心などを育てるといいます。

モンテッソーリ教育を受けた子供達のその後

あなたがもし我が子にモンテッソーリ教育を受けさせるべきか悩んでいるとしたら、実際に受けて人々のデータが何よりの参考になると思います。

特殊な教育法ゆえに「将来どんなメリットをもたらすのか」、「どんな人間に成長していくのか知りたい」、という気持ちもきっとあるでしょう。

ではモンテッソーリ教育を受けた子たちはその後、どんな風に成長していくのでしょうか?

実際にモンテッソーリ教育を受けた有名人

Google 創業者 ラリー・ページ、 セルゲイ・ブリン

彼らはABCのインタビューで自身の親はいずれも大学の教授をしていたので、成功の要因として親のキャリアから学ぶことが多かったのでは、という問いに

セルゲイ・ブリン「それはありません。確かに僕らのことをサポートしてくれましたが、モンテッソーリ教育を受けた影響が大きかった。」

と答えています。

ラリー・ページ「決められたルールや学校秩序にとらわれず、世界で今何が起きているのかを追求し、なにか違うことをしてみようかな、と自分で意欲的に考えるトレーニングとなったんだと思う。」

とモンテッソーリ教育によって今の自分があるとも答えてました。

amazon 創業者 ジェフ・ベゾス

マネージメントの父と言われた経営学者 ピーター・ドラッカー

Facebook 創業者 マーク・ザッカーバーグ

ウィキペディア 創始者 ジミー・ウェールズ

アカデミー賞俳優 ジョージ・クルーニー

俳優だけではなく、映画監督、脚本家、映画プロデューサーとマルチな才能を発揮しています。

マイクロソフト創業者 ビル・ゲイツ

ゲームソフト シムシティ開発者 ウィル・ライト

英国王室 ウィリアム王子、ヘンリー王子

「アンネの日記」のアンネ・フランク

世界的チェロリスト ヨーヨー・マ

などなどモンテッソーリ教育を受けた有名人は多く、個の力の強さや独創性に優れ、物事を追求する力が優れています。

中国やインドもモンテッソーリ教育を取り入れる中、日本では残念ながら文科省が小学生からのモンテッソーリ学校教育は認可していません。

日本の教育制度は暗記したら評価されます。

皆が右に倣え教育で教科書を暗記、テストで良い点を取ったものが優等生。

つまり過去にやった問題を解くエキスパート、新たな課題を見つけて解決する能力は身に付きません。

皆と違ったことを言ったりやったりするとクラスでつまはじき者扱い、先生から指導を受ける、という自主性や主体性が全く育たたない教育方針です。

これは戦後GHQが推奨し日教組を作って始まった日本の教育システムです。

こうした教育を受けた子どもたちにGoogleやFacebookのような創造をすることは難しく、言われたことだけをこなす人材となってしまうでしょう。

そんなものは今後、人工知能がやってくれます。

これからの世界で必要なものは、人間ならではの豊かな創造性です。

誰かに言われたからやるではなく、自分の頭で考えてクリエイティビティを養うモンテッソーリ教育が、日本に普及すれば、もっと面白い国になると思います。

あなたはどう思いますか?

またお会いしましょう、それでは~

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