7月4日、森永製菓はチョコボールの50周年を記念して期間限定「金のキョロちゃんチョコボール<チョコビス>」と「チョコボール<ピーナッツ>50倍」を発売しました。
甘いチョコレートに包まれたカリッと香ばしいピーナッツが病みつきになるチョコボール、あなたも1度は食べたことがあるのではないか?
そんなチョコボールの50倍サイズが発売され、早くも話題を呼んでいます。
記事の目次
普通のチョコボールと50倍チョコボールの大きさ比較
「子どもの口でも手軽にぱくっと食べられる。」
そんな一口サイズのチョコボールの事は1度忘れて欲しいと思います。
今回の森永製菓はチョコボール50周年の“50”にこだわり、一粒の大きさを50倍にしたモンスターチョコボール「チョコボール<ピーナッツ>50倍」を発売しました。
通常のサイズと比べるとその大きさの違いは歴然です。
でかい・・・いつものように一口でぱくっといったら、呼吸困難はまぬがれません。
あなたも食べるときは冗談でも一口で食べてみようなんて考えないで下さいね?
「チョコボール<ピーナッツ>50倍」は、クリスプ層で包んだピーナッツをクラッシュピーナッツとコーンフレーク入りのチョコレートでコーティングしています。
こちらの商品は[小売価格]チョコボール<ピーナッツ>50倍:税込540円とちょっと割高な感じが否めませんが、そんな事を言っていたらゴディバのチョコレートはどうなんだ?という声も聞こえてきそうです。
あなたの日常にちょっとした話題と楽しさを添えるなら、50倍チョコボールは面白いかなと思います。
普通のチョコボールと金箔付きチョコボールの比較
当たると嬉しいキラキラした可愛い金箔付きのチョコボール。
チョコボールを箱から直接口にへ流し込んで食べる「直食い派」の人は見逃しているかもしれませんので比較画像を用意しました。
まばゆいほど輝いてはいませんが、お分かりいただけるでしょうか?
左が通常のチョコボール、右が金箔付きのチョコボールです。
どうです、ちょっとだけリッチな雰囲気を感じてもらえましたか?
「金のキョロちゃんチョコボール<チョコビス>」は、金箔付きのチョコボールも入っているかもしれない、どきどきワクワクする楽しも味わえる「チョコボール」だそうです。
「金のキョロちゃんチョコボール<チョコビス>」は、ココアビスケットにチョコをコーティングしたお菓子。
一定の確率で金箔付きチョコボールが入っていますので“あったらラッキー”というワクワク感をぜひ楽しんで欲しいです。
パッケージは黒ベースで、金色のキョロちゃんを強調し、品質特長に合わせて、全体的に、金箔をイメージするキラキラしたデザイン。
こちらのお値段はとってもリーズナブルで[小売価格]金のキョロちゃんチョコボール<チョコビス>:税込86円となっています。
50周年記念「しゃべる!金のキョロちゃん缶」とは?
さらに50周年記念はまだ終わりません。
金のエンゼル1枚、または銀のエンゼル5枚で必ず当たる「おもちゃのカンヅメ」が50周年を機に「しゃべる!金のキョロちゃん缶」にリニューアルし、豪華な金色で華やかにお祝いを盛り上げています。
CM「遠藤憲一さんとしゃべる!金のキョロちゃん缶」はこちら↓
出典 森永製菓
「おもちゃのカンヅメ」は金のエンゼル1枚、または銀のエンゼル5枚を集めて応募すれば、必ず当たるプレゼントです。
1967年「おもちゃのカンヅメ」の前身である「まんがのカンヅメ」が登場し、その後1969年から今までに40種類以上の「おもちゃのカンヅメ」をプレゼントとしてきました。
そして今回は「しゃべる!金のキョロちゃん缶」として始めてしゃべるモデルにリニューアル。
遠藤憲一さんと同じく、金のキョロちゃんのかわいらしいに心打たれたあなた、早速チョコボールを買ってエンゼルを探しにいきましょう。
「しゃべる!金のキョロちゃん缶」の特長
くちばしをなでるとキョロちゃんがしゃべります。なで方によってもしゃべる言葉が変わる仕様になっており、大人も子どもも楽しめる仕掛けです。
そして50回に1度は「ヒミツのセリフ」もしゃべっちゃうそう。
チョコボール<ピーナッツ>、チョコボール<キャラメル>、チョコボール<いちご>、金のキョロちゃんチョコボール<チョコビス>のくちばしに付いている金のエンゼル1枚または銀のエンゼル5枚で応募できます。
もちろん今までの、金・銀エンゼルも利用可能です。
チョコボール50周年にネットの声は?
「金箔付きチョコボール、一箱に4個入ってた!」
「サイズ50倍チョコボール、ありえん食いたい」
「50倍だぞ50倍 デカァァァァァいッ!」
「は? さっき売店で買ったチョコボールに思いっきり金箔入っとるやんけ ふざけんな 」
「チョコボール50倍が売ってたけど、値段も高いな(笑)」
「今やチョコボールに金箔がつく時代」
「金箔チョコボールでた ラッキーとかいいながら、全部に入っとんちゃう??? 」
なんだかみんな楽しそうですね(笑)
森永製菓も食べる以外にもワクワク感やドキドキ感を大切にしているので嬉しい光景なのではないでしょうか。
おいしくて楽しい「チョコボール50周年」のお話でした。
それではまた~