【動画】2017年6月29日に西之島が噴火。陸地がさらに拡大し東京ドーム62個分に

2017年6月29日

未だにとどまることを知らないのか、西之島の活発な噴火が確認されました。

これにより陸地がさらに拡大し、海上保安庁はまた新たに海図を書き直す必要に迫られています。

2017年6月29日に西之島が噴火動画

西之島では、高温のマグマが地下から火口に供給され、今年4月に再噴火が確認された以降も活発な噴火活動が続いています。

こちらが海上保安庁が6月29日に撮影した西之島の最新映像です。

陸地面積はどのくらい拡大した?

海上保安庁によると、この再噴火によってまた新しい陸地が出現したそうで、西へ約330メートル、南西へ310メートル、面積にして約18ヘクタール拡大したとのこと。

全体の面積は、なんと東京ドーム62個分の約290ヘクタールとなります。

ディズニーランドとディズニーシーを合わせた面積が、約100ヘクタールなので×3つ分の広さとも言えます。

これはもう立派な島として成り立っていますね。

西之島とは?

そもそも西ノ島とは何なのか、改めてまとめてみます。

西之島(にしのしま)は、小笠原諸島無人島海底火山の活動により生じた火山島であり、時には海面近くの噴火口からの火山噴出物により「新しい陸地」が生じることもある。1973年2013年に近傍で噴火し、それぞれ陸地を形成した。2013年の噴火では、1年以上に渡り非常に活発な噴火活動が見られていた。2016年5月頃から地殻変動観測で火口周辺の沈降と考えられる変動がみられており、6月には火山ガスの放出量の低下も確認されていたが、2017年4月20日より再び噴火活動が活発化した

要約すると、東京から南南東約1,000km続く約30の島々の一つで、海の中にある火山が噴火して新しい陸地ができた島です。

西之島の場所

出典
plaza.rakuten.co.jp

2013年の大規模な噴火によって島の生物が失われたようです。

人の手が加わっていない手付かずの自然を観測できるため、今後どのようにして生態系が作られていくのか、世界的に注目が集められています。

エイリアンやプレデターのような新種が生まれることを楽しみにして見守るとしましょう!

西之島の歴史

西之島は1000万年前にできた島と言われています。

島とはいっても、溶岩からなるただの岩山のようなものだったそうです。

「西之島」と呼ばれはじめたのが1904年の日本です。

太平洋戦争の終結により、アメリカの領土となりましたが、1968年に返還されて小笠原村の一部となりました。

1973年には海底火山が噴火を起こし、同年の12月に海上保安庁が西之島新島と命名すると、メディアが一斉に取り上げ、その名は全国に知れ渡ったのです。

その後、現在に至る44年間の歳月の中で、拡大と縮小を繰り返しつつも面積290ヘクタールにまで成長しました。

この大きさは東京ディズニーリゾートの約3倍程の大きさです。

もの凄い大金を詰めば夢の国ならぬ夢の島、東京ディズニーアイランドが作れるということですね!

今後の展望

今後西之島が拡大すると、私たちにはどのようなメリットがあるのか4つの可能性についてまとめてみました。

1.領海・排他的経済水域が大きくなる事で「レアメタル」や「メタンハイドレート」などの日本の資源が増える。

2.津波などで島が削られて自然消滅のする可能性が低くなる。

3.学術的な価値のある観測ができ、新たな生物が誕生し、日本発の新種の生物が生まれるかもしれない。

4.世界遺産に登録される可能性も出てくる。
前例として、1963年に海底火山噴火で出来たアイスランドのスルツェイ島が世界遺産に登録されている。

5.東京ディズニーアイランドができるかもしれない。(願望)

西之島の成長や発展がますます楽しみですね。

また進展があったら記事を書いていきたいと思います。

それでは~

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加