臭いの悩みに「香害110番」とは何か?日本消費者連盟が設置へ

朝起きて洗濯物を干すときも、隣のベランダから人口的な香りが鼻にまとわりつき気持ち悪くなる。

通勤のために電車に乗ったが最後、香水や制汗剤による容赦ない鼻テロで目の回るような体調不良に追いやられる。

においは、人によって感じ方が全然違います。

あなたにとってはうっとりするほどいい匂いでも、ある人にとってはドブをさらったように不快な「香害」と感じうるです。

香害110番とは?

香水や制汗剤、柔軟剤などに含まれる人工の香り。

「近所の人の洗濯物のにおいでベランダに出られない」、「においが原因で電車に乗れない」など、香りに悩んでいる人が増えているといいます。

中には「吐き気がする」「体がだるい」「目がちかちかする」といった具体的な症状を訴える人もいるといい、専門の窓口を設ける必要があると思い立ったようです。

使用者からするといい匂いでも、他人にとっては不快に感じる匂いもあるということですね。

そこで日本消費者連盟は、「香害110番」を新たに設置し対策を考えていくことを始めています。

この問題について国民生活センターは、「ニオイの強さや感じ方には個人差がある」「自分が慣れたニオイは感じにくくなり、使用量が徐々にふえることがある」として、次のようにアドバイスしています。

「商品を選ぶ際に、商品表示等に記載された芳香の強さ等を参考にしましょう」と説明している。

詳しいデータはこちら。

設置期間は?

日本消費者連盟(東京・新宿)は7月26日と8月1日の限定で相談窓口「香害110番」を設置します。

担当者は「当事者の声を集め、行政やメーカーに改善を求めていきたい」と話しました。

受け付けは両日とも午前11時~午後3時。この期間のみ通じる電話番号は03(5291)2166です。

香害110番をまとめると

香害に悩む人々の意見を集めて、それを参考に、香料メーカーなどの企業に働きかけをしてくれる場所。ということになります。

においの悩みに関して、たくさんの意見を集めることで、見えてくる需要などもあるので、お悩みの方は遠慮なく意見を言って行政や企業に動いてもらいましょう。

香害110番の設置にネットの声は?

満員電車での、きつい香水は勘弁して欲しい。

「香害110番なんてあるんだ
オタクはそのままでも異臭で騒がれるし
香水つけても香水110番されるし
オタクは外にも出れないな」

「香害110番すご。。。、わたしも洗剤の香りやら香水やらアロマやらの香りですぐ頭痛起こすし気持ち悪くもなるけど、ある程度自分で回避できるし こっちが勝手に体調悪くなってるだけというか そんなん人の自由だから文句言う事じゃないし わざわざそういうの作ってしまうのがすごい」

「日本消費者連盟が『香害110番』を設置という報道。気持ちは分からんでもないけど、不快だからと何でもかんでも社会問題化したその先には、『世界一クリーンだけど世界一抑圧された相互罰社会』しかないんちゃう?それ幸せ?」

「香害110番!!凄い!嬉しい!!!
本当に気持ち悪いからこれは本当に嬉しい…」

「臭いの悩みに「香害110番」設置へ。
柔軟仕上げ剤に含まれるあの人工的な香り。私も苦手です。よかれと思ってやっていることが、他人に迷惑をかけていることも。メーカーも香料はほどほどにして欲しい。」

「香害110番のニュースで、香害があることをもっと多くの人に知って欲しい。私は病気とかまでの深刻さはないけど、人工的な香りがかなりキツくて気分が悪くなる。香りvs.香りとか死にそうになる。様々な製品に香りを無くせとは言わないけど、もう少し弱くてもいいんじゃないのかな。」

「香害110番で世間に化学物質過敏症が認知されることを祈る。メーカーによるけどくしゃみが止まらなくなるし大変なんですよ…タバコも香水も石鹸も柔軟剤もお線香も煙や香りほとんど全てなのよ………」

においに関してはとてもデリケートな問題で、本人に向かって「臭いんですけどなんとかしてもらえません?」とはなかなか言えないのが現実です。

表に出しずらいけれど人知れず悩んでいる人もいる中、大きな救いとなる「香害110番」。

今後1人でも多くの悩みを解決してくれることに期待です。

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