不健康な「脳」が不健康な「体」をつくる。~ナッツでつくる健康脳~

なぜ、今ナッツが注目されているのか?

飽食の時代と呼ばれる現在、食べることは娯楽として世に広まりを見せました。

食べることは命を繋ぐこと、という意味合いが強かった戦時中、そして終戦(1945)以降

目覚ましい経済成長の末、私達は恵まれた時代を生きています。

私達が消費しきれないほど、大量の食料が存在する世の中になると

量より質が求められるようになるのは必然でしょう。

よくテレビでは、食の安全をテーマに議論が交わされているのを目にするのではないでしょうか。

大量生産の裏側に潜む闇などについても言及されていますね。

私達は本来、たくさんの食べるために食事をするのではなく、必要な栄養素を必要なだけ摂取するために食事をしています。

メタボリックシンドロームを始め、食の欧米化や添加物問題、遺伝子組み換えの危険性など様々な観点から食品への関心が高まってきた日本国において、健康的な食事をしたいと思うのは当然です。

改めて身体に良い食品とは何なのかを考える良いキッカケです。

そこで今回は、脳の健康に関する食材の一つである、ナッツについてご紹介します。

ナッツの健康効果

クルミ、アーモンド、ピーカンナッツ、ヘーゼルナッツ、カシューナッツ、ヒマワリの種、カボチャの種などは、炭水化物の量が少なくて高タンパクという理想的な低GI食品であり

亜鉛、葉酸、ビタミンE、ビタミンB6、オメガ脂肪酸3、オメガ脂肪酸6を豊富に含んでいます。

これらはいずれも、集中力や思考力を高める成分であり
特にオメガ脂肪酸3とオメガ脂肪酸6は、天然の抗うつ効果がらるとされており、前向きで明るい考え方にも繋がります。

「GI」とは?

GIはGiycemic Index(グリセミック インデックス)の略で、食後2時間の血糖値がどのように上昇したかを示す指標のことです。
食べてからグンと血糖値が上がるものを「高GI食品」じわりと上がるものが「低GI食品」です。

ブドウ糖を血液中にゆっくり放出する低GI食品は脳にとっても身体にとっても良く、低GI食品の代表は、野菜、豆類、全粒粉です。
これらの食物の主成分はあまり精製されていないデンプンですから、酵素によってブドウ糖がゆっくりと血液中に放出されていきます。
フルーツに含まれる果糖もまた、白砂糖や精製されたデンプンと比べ、ブドウ糖に変換されるのに時間がかかる
低GIの糖類です。
一方、白砂糖に代表される高度に精製された糖類を大量に含む食べ物は、摂取をできるだけ控えるのが良いと言えます。これらは、食べた直後に血糖値を急激に上昇させる高GI食品です
血糖値が急激に上昇すると、身体はまずブドウ糖を細胞内に取り入れて燃料として使いますが、
細胞が燃料を必要としないとき、ブドウ糖は筋肉や肝臓にグリコーゲンとして、
次に脂肪として貯蔵されます。つまり急激な血糖値の上昇は肥満の原因、ダイエットの敵になります。
また、高GI食品を摂取すると、インスリン(血糖値を下げるホルモン)が働き、一気に血液中のブドウ糖濃度が下がり、脳に必要なブドウ糖が安定供給されない「ガス欠」状態になってしまうのです。
脳には、低GI食品の方が良いとされます。低GI値のものは食物繊維が豊富。
野菜、きのこ、海藻類、大豆製品、魚介類、玄米ご飯などがオススメです。

脳の健康と身体の健康の関係

どれだけ大量の健康に対する知識を身に付けても、実践するのがめんどくさかったり

頭の中で不健康を描いていては、いつまでたっても健康的な身体は手に入りません。

あなたもご存知のとお「病は気から」というわけです。

脳を健康に保つことによって、幸福感や気力や充実感を存分に味わって

より豊かな生活を送りましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。またお会いしましょう!

それでは~

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